厚生労働省では、介護の現場で働く介護職員の方の処遇改善を図るため、「介護職員処遇改善加算」を用意しています。
令和6年度介護報酬改定では、介護職員の人材確保を更に推し進め、介護現場で働く方々にとって、令和6年度に2.5%、令和7年度に2.0%のベースアップへとつながるよう、処遇改善に係る加算の一本化と加算率の引上げが行われています。
同省は、「令和7年4月からの処遇改善加算の取得準備はお済みですか? 引き続き加算を取得したり、より上位の加算に移行できるよう、計画的に準備を進めていきましょう」として、専用のページを開設しました(令和6年7月30日公表)。
介護サービス事業者の方や介護職員の方にとっては、重要な内容といえます。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<介護職員の処遇改善:TOP・制度概要>