「児童手当法施行規則等の一部を改正する内閣府令案」について、令和6年6月12日から、パブリックコメントによる意見募集が開始されました。
児童手当法施行規則では、児童手当法の委任に基づき、児童手当の認定に係る細則や様式等を規定しています。
この児童手当法施行規則等の改正案は、「子ども・子育て支援法等の一部を改正する法律(令和6年法律第47号)」による児童手当法の改正において、令和6年10月1日を施行日として、児童手当の所得制限撤廃、支給期間の高校生年代への延長、第3子以降に係る支給額の増額等が実施されることになったことから、児童手当法施行規則等について、所要の改正を行おうとするものです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
意見募集の締切りは、令和6年7月12日となっています。
<児童手当法施行規則等の一部を改正する内閣府令案の御意見募集について>
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=141000072&Mode=0