厚生労働省と文部科学省は、令和6年3月大学等卒業予定者の就職内定状況を共同で調査し、同年2月1日現在の状況を取りまとめました(令和6年3月15日公表)。
その結果、大学生の就職内定率は、「91.6%(前年同期差+0.7ポイント)」となっています。
深刻な人手不足を背景に、企業が採用を積極化しているとみられます。
大学側からは、「コロナ禍前より求人数が多い」といった声もでていたようです。
厚生労働省では、引き続き、関係府省と連携し、新卒者などの雇用に関する施策の推進に努めていくということです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<令和6年3月大学等卒業予定者の就職内定状況(2月1日現在)を公表します>
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000184815_00045.html