令和５年12月19日、首相官邸において「第14回　持続可能な開発目標（ＳＤＧｓ）推進本部会合」が開催されました。
今回の会合では、ＳＤＧｓ実施指針改定及び第7回ジャパンＳＤＧｓアワード受賞団体について議論が行われました。

本部長である岸田総理は、この日の議論を踏まえ、次のように述べました。
●本日、ＳＤＧｓ推進の中長期的な国家戦略である「ＳＤＧｓ実施指針」を、2019年以来、4年ぶりに改定した。
●本指針では、新しい資本主義の下、人への投資やＧＸ・ＤＸの推進を通じて、持続可能な経済・社会システムを構築するという決意を示している。
●また、誰一人取り残さない包摂社会を実現することも重要である。
●新しい実施指針の下でも、引き続き、国内外の全てのステークホルダーとの連携・協働を強化していく。

詳しくは、こちらをご覧ください。
＜令和5年12月19日　持続可能な開発目標（ＳＤＧｓ）推進本部会合＞
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202312/19sdgs.html

〔参考〕令和５年10月27日SDGs推進本部幹事会決定（実施指針改定案実施指針改定案）
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/sdgs/pdf/jisshi_shishin_r051027.pdf